こんにちは。simu_poppoです。
今回は、先日公開しました「柵」の基本的な使い方と応用例を紹介してみたいと思います。
柵のダウンロードはこちら↓
①基本的な使い方1.端の調節
ホームの端が階段や構内踏切になっている場合、このように島式ホームの端がそろわなくなってしまうことがあります。
基本的にホームの中央側の画像の規格は同じなので、画像の規格を統一できるように、柵を設置しましょう。
青いところに柵を設置しました。すると、ホームの位置がそろいました。
②柵のないプラットホームアドオンを相対式として使う
pak128.japanユーザーならばおなじみのこちらのホーム。yoshi様のホームです。
このホームに柵を付けてみたいと思います。
隣に線路(または軌道)を引き、図の青で囲った部分に柵を設置しましょう。柵はホーム端の画像が①用になっておりますので、両端のそれぞれさらに1マス奥まで設置しましょう。
透明軌道および透明ホーム を使うと、このようにあまり違和感なく設置できます。
③応用例
こんな使い方もできます。
こちらは、wa様のホームにwa様式ホーム架線化セット と柵を組み合わせました。どのように作るかというと...
青い部分が柵、赤い部分が透明ホーム、緑の部分が列車の停車可能なホーム部分です。
描画上はまるで長いホームに見えますが、柵が「ホーム端」に来るように設置しているため奥2マス(+頭端部分)は停車できないので注意してください。
以上、柵の使い方でした。
このブログの画像を見るとわかるかもしれませんが、まだ描画位置や仕組みなど改良点も残っているので今後訂正できればと思います。
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2023年1月28日
simu_poppo
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